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鬱は珍しい症状ではない|誰でも発症する可能性のある病気

うつ病の症状

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鬱(うつ病)とは、何がしかの原因により無気力となり、また、憂鬱な状態となる様となり、精神的衰弱により様々な不具合をきたす心の病です。鬱になると、仕事への意欲や家庭生活での意欲が著しく低下し、人ごみではパニック障害などを引き起こしたり、死への願望や自分の存在意義のなさなど自虐的な思考となります。現代では、国民の1割程度に度合いは異なるが鬱の症状を持つ人がいると言われています。リスクファクターとなる要因が職場でのノルマやストレス、これには人間関係も大きく影響しており、中には家族の死をきっかけに鬱の症状が出ることもあると言われています。鬱は次のような症状が当てはまる人にその疑いがもたれ、本人でも気付いていないことが多いと言われます。朝になると憂鬱になる。寝つきが悪く、些細な物音で目が覚め、その後寝れない。やる気がわかない。食欲が無い。人ごみや、狭い場所で恐怖感を覚える。集中力が低下する。人と会うのが嫌になり、何事も楽しくない。些細なことでイラつく。この内容に3つ以上当てはまる人は、鬱の疑い、もしくは予備軍と考えられます。軽い症状であれば、自分でも気付いていないうちにどんどんと症状が進行してゆき、命の危険をも脅かす問題となるので早めに認識し、早めの対処が必要です。

鬱には様々なタイプがあり、治療が難しいのが現実です。人間には五感があり、見聞きした情報を脳で分析し、それを体に伝達する能力を持っており、他の動物と違って感情という能力が吐出しているため、心へのダメージが強い場合、その症状は鬱という魔物になって心身に異常をもたらします。鬱の治療で一番の特効薬となるのは静養です。ストレスがリスクファクターとなるこの病気は、ストレスを取り去ることが治療効果があると言われており、静養中に専門医のカウンセリングを受け、必要であれば薬物を使った治療を行うことが良いでしょう。人の身体は、夜間の就寝中にリセットが行われ、これにより正常な免疫機能となるのですが、寝れない日が何日も続けば、精神的なバランスを崩します。そのためにも、夜間に十分な睡眠が必要となります。一時的に良くなったと言って仕事に復帰すると、再び鬱の症状が悪化し、前回よりもひどい症状が出ることがあります。とは言え、仕事を長期で休めば職場の同僚に迷惑をかけると自身を追い詰めることもあるでしょう。ですが、この病気の怖いところは判断力が鈍るという点で、「死んでしまえば済む」と考えたとすると、安易にそれを実行してしまうことがあり、通常の判断が出来なくなることからそれが、死という選択であっても安易にそれを受け入れてしまうため、十分な静養でしっかりとしたメンタルを取り戻すことが必要です。

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